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九州でよく栽培されている品種と言えば・・
この”ヒノヒカリ”
ヒノヒカリって何???
という方もいらっしゃると思います。
ヒノヒカリは、1989年に宮崎県総合農業試験所で誕生しました。
父をコシヒカリ、母に黄金晴 を持つ若い品種です。
ヒノヒカリという名前は
西日本(九州)を現す日(太陽)とそのお米が光り輝く様子から名付けたようです。
もともとの目的は、
「コシヒカリの食味を導入すること」で
そのコシヒカリ並みの食味の良さから
九州で一気に栽培面積が広がりました。
全国の作付面積順位をご存知でしょうか?
1位:コシヒカリ
2位:ひとめぼれ
3位:ヒノヒカリ
九州を中心に中国、四国、一部近畿でも作付されています。
全国の稲作作付面積は150万ヘクタールですが
ヒノヒカリはそのうちの約10%の15万ヘクタール栽培されています。
このヒノヒカリは、コシヒカリよりもやや小粒です。
そして、さらに自然農法や自然栽培で
自家採種し続けると・・・・・・
さらに小粒になります!
コシヒカリを父に持つので粘りもあるのですが
この粘りも少なくなってきますね。
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