HOME ■前田自然農法米ミナミニシキの生育の違い【自然栽培米・自然農法米専門店サイト】■
前田自然農法米のミナミニシキは
6月末頃に田植えを開始し10月中旬・下旬頃から収穫開始です。
若干、他の品種のお米より生育期間が長いのです。
それだけ、
太陽・水・土のエネルギーに触れる期間が長いということです。
今年は、梅雨時期の雨が多かったのですが
梅雨明け後、晴天続きだったためすごく稲の生育が良いです^^
下の写真は、
2015年7月19日に撮った写真です。
左側の黄緑色で、疎に植えられているのが
自然栽培歴9年目のお米となる
前田自然農法米 ミナミニシキです。
田植え後、3週間ほど経ったときの比較写真ですが
この時点で右側の一般栽培と大きな生育の差が見られますね。
下の写真が
2015年9月26日に撮った写真です。
この写真を見て、
どう捉えるかは、見られた方次第です・・・・
すごく草が目立ちますね(笑)
これは、イヌビエという草ですが、
前田さんの田んぼでは、
農薬を使用しない自然栽培のためあちこちに生えています。
特に今年は、梅雨明け後の天候が良かったため
例年より草が目立つような気がします。
8月中に、稲と稲の間の水田土壌表面を撹拌して
草対策をして、稲が主体に育つようにしているのですが
草の力恐るべしです。
一般には、右側の水田が普通の風景ですよね。
雑草なんて生やそうものなら村社会では、後ろ指を指されます。
しかし、
前田さんは特に気にかけている様子もなく
必要だから生えているというスタンスです。
稲の状態を近くで見てみると
すでに穂が出ていますね^^
前田自然農法米も一般の栽培の方も
稲の長さは約80㎝とほぼ同じなのですが、穂の状態が異なりますね。
一般の栽培では、穂が垂れてきていますが
前田さんのミナミニシキは、まだピンと上を向いている状態です。
私どものお届けするお米は
自然の力のみで育てています。
1.太陽のエネルギー
2.水のエネルギー
3.土のエネルギー
今年は、天候が良く、太陽のエネルギーが多く
良い生育をしてくれています。
草も生えていますが、
草は太陽・水・土のエネルギーを蓄えております。
微生物たちの働きによって
来年、土に返りますので、またエネルギーが高まってくれると思います。
今年で前田自然農法米 ミナミニシキは
農薬・肥料を使用しない自然栽培9年目となります。
食べた方が、健康で活力の溢れる体になるお米を目指して
今年も心を込めてお届けしたいと思います。
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