自然栽培米の発芽玄米-自然栽培歴5年以上の前田自然農法米-

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矢印自然栽培米の発芽玄米

お米を炊かれる時に
玄米で食べられるでしょうか?
精米したお米を食べられるでしょうか?

玄米食の方には、
玄米を発芽させて食べる方が多いです。

実際調べてみると
発芽玄米の方が体に良いと思いますが
発芽玄米に関し触れていきたいと思います。

発芽玄米とは、夏場で24時間、冬場で48時間ほど水に浸けた後の
胚芽から0.5㎜-1mmほど芽が出た状態のお米の事です。

発芽玄米
発芽玄米の例:Wikipediaより参照

玄米の状態は、お米にとっては長期保存形なのです。
発芽玄米となると玄米は発芽形となり
様々な酵素が活性され、発芽のために必要な栄養分を玄米内分につくります。

玄米という休眠状態の時に含まれる毒性の物質も
発芽させることで人体に有用な栄養素となるんですね。

発芽玄米の特徴

1. 栄養価アップ
玄米と比較して栄養素としては大きな差が無いのですが
ギャバ(ガンマーアミノ酪酸)に関しては、発芽により2~3倍増加するようです。
(参考に白米の10倍です)
また、吸収されにくかった鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛等ミネラル類の吸収も良くなるそうです。

2.旨みのアップ
発芽時の酵素活性により胚乳に含まれる
でんぷんが分解されて糖分になり甘味が増し、
タンパク質が分解されて、アミノ酸となり旨みが増す。

3.食べやすさアップ
玄米は、普通の炊飯器で炊くと、ぬか層の消化が悪く、
食感もボソボソとして良くない。
しかし、
発芽玄米にすると、発芽によりぬか層が柔らかくなり、
食感も消化も格段と良くなる。

自然栽培で育てた発芽する玄米

発芽玄米してお米を食べるためには
もちろん発芽する玄米を選ぶ必要があります。

私達がお届けする自然栽培米・自然農法米は
農薬・肥料を一切使用しない自然栽培で育てられており
自家採種もして、種の力を重視しております。

発芽玄米
写真:発芽する前田自然農法米ミナミニシキ

下記の自然栽培米・自然農法米はすべて発芽する事を確認しております。

熊本県産 自然栽培歴9年 前田自然農法米ミナミニシキ

熊本県産 自然栽培歴5年以上 ヒノヒカリ・コシヒカリ

大分県産 自然栽培歴2年以上 村田自然栽培米 ササニシキ

自然(太陽・日・水)の力のみで育ち
自家採種をしてきた発芽する自然栽培米をぜひお試しください。

前田自然農法米 ミナミニシキはこちら



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