玄米珈琲(コーヒー)の焙煎とは【自然栽培米・自然農法米専門店サイト】

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玄米珈琲(コーヒー)の焙煎とは

コーヒー豆にしても玄米にしても焙煎すると言いますが
焙煎とは、どういう作業でどういう効果があるのでしょうか？

焙煎とは、熱を加えて乾煎りすることです。
直接火に当てるのではなく、熱だけを加えます。

フライパンに玄米をのせ
乾煎りするのも焙煎の一つですね。

容器にコーヒー豆もしくは、玄米を入れ、
水を加えずに容器の外から加熱して熱を加えるのも焙煎です。

焙煎することで、
水分を飛ばし、消化しやすい性質に変えたり、香ばしい風味を出すことができます。

コーヒー豆にしても
生豆の状態では、味も香ばしさもほどんどありませんが
焙煎することで、水分が飛ばされ、成分が化学変化し、
揮発性の素晴らしい香りを放つようになります。

コーヒーの苦み、酸味、甘味等、コーヒー独自の風味を引き出すことができます。

一般的には、浅く煎ったものほど茶色が薄く、酸味が強い。
深く煎るほど黒に近くなり、苦味が強くります。

農薬・肥料を一切使用しない前田自然農法米ミナミニシキを
焙煎士が独自の方法で玄米を焙煎しておりますが
下の写真が、前田自然農法米ミナミニシキを焙煎した後の状態です。

味の雑味を無くすため
ムラなく焙煎しておりますので深煎りとなっています。

焙煎後の前田自然農法米ミナミニシキを微粉末にすると
濃い茶色の微粉末となります。

安心安全の自然農法米ミナミニシキのみを使用して
焙煎歴10年以上の焙煎士に焙煎してもらいました。

コーヒーの香りとは、また異なった香ばしさです。
体に負担を感じない優しい飲み物をお楽しみ頂けるかと思います。

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