HOME ■自然栽培米の玄米販売|自然栽培米・自然農法米ミナミニシキ■
私どもでは、農薬も肥料も使用しない自然栽培米をお届けしておりますが、
農薬不使用歴25年以上、肥料不使用歴10年目以上の自然栽培米となっています。
前田自然農法米ミナミニシキのお客様を見てみると
全体の8割のお客様が玄米でご購入をされております。
一般に農薬を使っている慣行栽培米の場合
残留農薬が気になりますね。
厚生労働省により、
玄米中に含まれる残留農薬の基準は、
0.5ppm(玄米1000kg中0.5g)と定められていますが、
農薬が最も残るのは、籾殻ですので
脱穀後の玄米にはほとんど残留農薬は検出されないようです。
玄米の中で最も残留農薬が残る可能性があるのは
玄米の種皮にあたる糠(ぬか)層です。
この糠層に残留農薬の約83%が蓄積しているようです。
現在では、農薬による食べ物被害だけでなく、農家への被害も懸念され
無農薬栽培米も増えてきました。
慣行栽培米でさえ、残留農薬がほとんど残っていないということは
無農薬栽培米を作っている方は気にする必要が無いくらいのレベルだと思います。
もちろん昨年までたくさんの農薬を使用していて
今年無農薬に変えたので、残留農薬の心配はゼロですとは言い難いと思いますが
私どもがお届けしている前田自然農法米ミナミニシキは
無農薬栽培の歴史は25年となるので
安心して玄米を楽しんで頂けれると思います。
前田自然農法米ミナミニシキでは
生きている玄米をお届けするために
収穫後のお米の乾燥を低めに設定し、ゆっくりと乾燥しております。
乾燥時に高温で急速に乾燥させると
発芽機能を失うことがあるようです。
私どもは、
収穫後に毎年、前田自然農法米は発芽するかを確認しております。
2016年3月にも
前田自然農法米ミナミニシキが発芽するのかを確認しました。
上の写真は、浸水後48時間の玄米ですが
胚芽の部分から芽が出てきていますね。
詳しくは、下記で報告しました。
また、私達の自然栽培米の品種は
ミナミニシキという1967年誕生の古い品種のお米で
自然栽培環境で自家採種を15年以上続けています。
ぜひ、農薬・肥料を使用せずに育てた
自然栽培米ミナミニシキの玄米を試して頂けたらと思います。
■Natural Style■
住所:〒869-0101
熊本県玉名郡長洲町
宮野1103-8
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