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矢印自力は傲慢、他力は感謝

先日、すごくいい言葉を聞きました。

「自力は傲慢、他力は感謝」

自分でも何でもするという事は、本当に傲慢なのか?

他人に頼らず自分で何でもするということは
始めは、ある程度学びのためにいいとは思うのです。

しかし、
自分の方が仕事が速いからとか
自分の仕事の精度の方が信用できるからと理由ならば、
最終的には自分が関わる仕事の幅に限界がくるでしょう。

この理由は、言い換えれば
「相手を信用していない」と言い換えれます。

この世は、鏡の法則だと考えれば
「相手を信用していない」ということは
「自分を信用していない」と言い換えれます。

一見、
自分を信用しているために相手を信用していないように見えますが
実は、自分を信用していない。

どういうことでしょう?何を信用していないのでしょう?

自分の仕事の手法は信用している。
でも、その次元ではない、少し上の次元の事を信用していない。

それは、

「自分は何をしても全てうまくいっている」ということ

自分が、その仕事を楽しいのならばすればいいのです。

自分が、その仕事はあまり向いていないとか
自分ではしたくないなと思えば誰かに任せればいいのです。

どちらでも、自分の心を心地よく落ち着かせて
聞こえてくる心の声に従ったことは、
すべてうまくいく。

この世には、いろいろな人が学び来ているのだろうと思います。
学びや体験を通して、この世を楽しみたいのだと思います。

そして、人それぞれ固有の能力を持って生まれてきている。

他力ということで、自分が人に任せた時
その人は自分の能力を発揮していろいろな経験ができる機会を得るかもしれない。

そして、自分は、その人に感謝です。

ありのままの自分で全てはうまくいっていると信じ
周りの人とこの世を楽しむため、
仕事とか何か活動をする。

そのようなスタンスでいいのかなと思います。

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