自然栽培米専門店ナチュラルスタイルの井田敦之です。
ナチュラルスタイルは「人の体は自分の食べた物でできている」という原則のもと、純粋なお米を追求し、無農薬・無肥料で育てた自然栽培米を全国にお届けしています。
ナチュラルスタイルの思想・目的を共有致します。
「人の体は食べた物でできている。
食べ物により心と体は健康になる。
心と体が健康な人は、世の中をより良い方向へ導く。」
私たちは、自然栽培米こそが私たちの心と体を健康にする本来のお米だと考えていますが、自然栽培に取り組む農家は1000人に1人くらいの割合です。
ナチュラルスタイルは、本来のお米を作る自然栽培米農家さんの開拓や普及活動をしていきます。
ナチュラルスタイルパートナーでは、私達の自然栽培米農家支援や普及活動に応援いただけるパートナーを募集しております。
パートナー会費は、日本に自然栽培農家や生物達の命が守られた農地を増やす活動に活用させて頂きます。
入会条件・注意事項
① 日本に自然栽培農産物が広がることに共感して頂ける方
② 未来に命豊かな自然環境を残したいと考えている方
③ 目に見えない世界(本来こちらが大事)を柔軟に受け入れれる方
・こちらのナチュラルスタイルパートナーは、事前入会制となります。
・ご入会後の初回パートナー限定メルマガは入会申し込み日から10日程度いただいております。
・決済については、入会時及び翌月より毎月26日にクレジットカード決済が発生します。
ナチュラルスタイル代表の井田よりパートナー会員限定のメルマガを月4回配信いたします。
パートナ限定メルマガでは、下記の内容も含めてお伝えしております。
・井田のリアルタイム活動報告
・自然栽培農家の考え方
・自然の法則
・さらに一歩踏み込んだ井田の世界観
自然栽培米農家さんは、1000人に1人ほどの割合の方達で、自分の道を歩き、自分軸をしっかりと据えている方達です。10年以上この方達と触れてきましたが、この方達の言葉には人生の本質が含まれています。
パートナー限定メルマガでは、リアルタイム活動報告や井田自身が人生に活用している自然栽培農家の考え方や自然の法則をお伝えいたします。
現代で言われている事とは少し異なるかもしれませんが、この世界観が今後の日本に必要だと考えています。
また、ナチュラルスタイルパートナーにお申し込み頂いた方にはナチュラルスタイルの思想の指針となっている「人生に活かす自然の法則」pdf を共有いたします(お申込み後10日以内に井田よりメールでご連絡いたします)。私たちが自然栽培農産物を届ける理由となっている世界観を共有できればと思います。
井田が目指す本来の食べ物とは!?
現代では99.5%の農地で農薬や肥料を使用しています。農薬や肥料はもはや常識です。戦後の食糧危機の際に増産を目指し農薬や肥料の使用量は増え、その時代は正解だったかもしれません。
しかし、私たちは飽食となり、いつの間にやら不自然な食べ物も体に摂り入れるようになりました。
私は「200年前に日本で栽培されていた農産物」が人の体が必要としている本来の食べ物だと考えています。
現代農業では、効率化を重視して農薬や肥料を使用しますが、これからの時代は、「効率主義」から「生命主義」になると考えています。
田畑に生息する生命を尊重した農作物こそ、私たちの命を養う事ができると考えています。
今後も日本中に生命を大事にする自然栽培を広めるため、全国に自然栽培米農家を増やしていきたいと考えています。
未来の子ども達に残したい世界
私たちナチュラルスタイルは、「命を養う農産物」をお届けする活動をしています。
私たちは「食を通して、心と体を健康にして、幸福度を上げる」ことを目標としています。
2023年の幸福度ランキングでは、日本は47位でしたが、私たちは10位以内に入る日本を目指しています。
食とは「人を良くする」と書きますが、本来の食とはその食べた人を良い状態にするものだと思います。私たちは昔の日本人が食べていたようなお米を追求しお届けしていきたいと思います。
食を通して、心と体が健康になり、自分の人生をより輝いて楽しく生きる大人が増えるほどさらに良い日本を子ども達に残すことができると考えています。
主催者プロフィール
自然栽培米専門店ナチュラルスタイル株式会社 代表。
23歳のときミクロネシア連邦国ポンペイ島で、2年間自然と共に生きる民族と生活をしたことがきっかけで自然栽培の世界に入る。
人間が求めている本来の「食」や「豊かな人生の本質」とは何かを追求して、自然栽培の世界に共感し、自身も農家として農作物を生産していた。自然栽培農産物の普及活動に専念するため、2010年にナチュラルスタイルを立ち上げ今に至る。
井田が配信するメルマガは、自然栽培の現状だけでなく、自然栽培農家の考え方や、自然界の法則など「人生にも役立つ」メルマガと購読者から好評を得ている。
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パートナー限定
命を養う「本来の食」を日本に残す
ナチュラルスタイルメルマガ
ナチュラルスタイル関連の自然栽培農地面積98ha(目標1000ha)
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2022年も最後の12月ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
ナチュラルスタイルの井田です。
今朝、小4の息子が泣いていました。
どうやら母親に
「勉強をしなさい」と言われたようです。
#すぐ泣く息子
話の内容を聞くと
息子は、勉強はしたくなく学校では遊んでいたいと。
遊ぶのは大賛成ですが
勉強は頭の運動のようなもの。
私は、別に学校の科目が大事とは考えておらず
自分が学びたい事に出会えば、
それを学べば良いと考えています。
学校の科目は、
その入り口みたいなものかなと。
ただただ、子どもには
自分の頭で考える事を放棄してほしくない。
考えない事は非常に楽なため
与えられた情報を鵜呑みにしがちになってきます。
小4の息子は
体を使う運動は好きなので
頭を使う運動を好きになるにはどうするか
試行錯誤しているところです^^
さて、今回は
自然栽培のリアルな現場を見て頂こうと思います。
農業においても常識というものがあります。
それは、
「農薬散布しないと病害虫が広がる」
果たして、
これは本当なのでしょうか?
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▼「農薬を散布しないから病害虫が広がる」?
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世の中の99.5%の農家さんは
農薬を使用します。
つまり、みんながしているから常識なのです。
一般に農薬防除マニュアルみたいなものがあり
この時期にこの農薬を散布するということが示されています。
何も考えなければ
これ通りに行えば正しいと思うかもしれません。
逆に言うと
これ通りに行わないと
間違えている人なのです。
これが、自然栽培の人達です。
多くの農家さんは
「農薬を散布しないから病害虫が広がる」
という考えを持っているでしょう。
でも、これまで10年以上にわたり
自然栽培水田を見てきましたが
「それは本当か?」と何度も思い観察してきました。
今は確信しています。
真実は逆だと。
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▼「農薬を使用するから病害虫が広がる」
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長らく
「無農薬にすると病害虫が発生する温床になる」と
言われてきましたが
これを言っている人は実際に無農薬で栽培したことがない人達です。
もしくは、
無農薬に変えて2-3年の人でしょう。
無農薬に変えてすぐは
これまで農薬により生態系を崩してきたために
病害虫が広がることがあります。
一度、農薬を使用すると
来年も農薬を使用する必要があり
農薬ループに入ります。
そして実際に
5年以上無農薬で栽培し続ける人の田んぼを見ると
全く違う現象が見れます。
今回記事にした
自然栽培米農家の植田さんは言います。
「病害虫の被害を広げない方法は、農薬を使用しない事だ」と。
農薬も肥料も生産効率化のために使用するもので
綺麗な農産物を要求する場面においては
役に立つ一面もあります。
しかし、病害虫に関しては
農薬や肥料を使用すると
実は、被害が拡大しやすくなります。
下記にリアル現場として
写真・動画も載せて記事を書きましたので
ご参考にしていただけたらと思います。
【リアル現場を見る!植田自然栽培米の虫や病気の発生状況と対策】
https://kumamoto-shizen-kome.com/field/index-8879.html
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▼農業界の農薬と肥料は人間界でいうと・・・
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農業界での農薬や肥料は
人間界でいうと何でしょうか?
農薬は薬です。
動物系有機肥料は、肉類(タンパク質、脂質系)
化学肥料は、サプリメント
このように考えると少し見えてくると思います。
農業において
一番、病害虫が発生する理由は
実は「肥料」です。
人間も
食事の不摂生、特に食べ過ぎで
体が肥満気味になると注意なのです。
血液中の糖分や脂肪が増えると
糖尿病や動脈硬化、心筋梗塞が発症するリスクが高まります。
それによって、
体に薬が必要となります。
昔、私は菜っ葉に大量の肥料を入れました。
すると、コナガという害虫が
大発生して菜っ葉は食い尽くされました。。。
肥料を吸い過ぎた菜っ葉には、
免疫力もなく、弱っていたのですね。
人間の体も同じです。
寒い時期は特に
食べ過ぎや運動不足になりがちな季節ですが
どうぞ程度な食事と運動をされて
体の調整をされて下さい!
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▼ 今月のご案内自然栽培農産物
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【伝統の自然栽培米】
https://oita-shizen-kome.com/allitem
あっさりした伝統品種の自然栽培米をお届け
【冨田自然栽培緑玄米もち】
⇒ https://shizen-kome.com/mochi
プチプチした食感が美味しい古代米緑玄米もち
今後とも自然栽培農産物を通して
皆さまに自然のエネルギーを届けてゆきたいと思います。
どうぞ
よろしくお願いいたします。
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自然栽培米専門店
日本に最高の食を残す
ナチュラルスタイル
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ナチュラルスタイルの5つのサイト一覧
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子ども食堂への自然栽培米支援を行っております。
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